会社案内

会社概要

弊社は長野県南部、中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那市に本社を置く食品製造会社です。                              長野県の伝統食品である「こうや豆腐」をはじめとして、加工用の豆腐製品・冷凍総菜・チルド惣菜など様々な食品を製造しております。            冷凍総菜においてはOEM受託製造を主とし様々なお客様のニーズに対応できる製品を製造しております。                           また、こうや豆腐の加工技術を基に開発をした熟成豆腐チーズ「醍醐丸」などの新食材も開発ご提案しております。

社長挨拶

私は、3代目の社長で登内英雄と申します。

わが社は、信州伊那の地で半世紀以上にわたってこうや豆腐(しみ豆腐)の製造販売に携わってまいりました。標高およそ600メートル、東西を南アルプスと中央アルプスに囲まれた水と空気のきれいな地で、日量3000トンの豊富な地下水を使っておいしいこうや豆腐を作ることに専心しております。

わが社の乾物こうや豆腐は、「鶴羽二重」のブランドで全国でお世話になっておりますが、乾物製品だけでなく、味つきこうや豆腐・白和え・うの花などの大豆を使ったチルド・冷凍食品の販売も行っております。

最近では、『信州産のおいしい大豆にこだわった高野豆腐』や『すみっコぐらし高野豆腐』、発酵食品「豆腐チーズ 醍醐丸」なども発売して、地域発の特産品開発やその情報発信に取組んでいるところであります。

近年コロナ禍で、さらに新たな道を模索する中で、改めて自らを取巻く環境の良さに思い当たり、それに感謝しつつ健康的なおいしさを新しい角度から皆様にお伝えしていかなければならないと考えております。

弊社並びに製品についてのご質問ご意見など何なりとお気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

登喜和冷凍食品株式会社
代表取締役社長 登内 英雄

登喜和冷凍食品 代表取締役社長 登内 英雄

会社沿革

昭和2年3月 登内喜兵衛 登喜和屋豆腐店創業
昭和26年11月 登喜和冷凍食品株式会社設立
代表取締役社長に登内喜兵衛就任
こうや豆腐の生産開始
昭和31年10月 第一期工場拡張増産体制の実施
昭和38年3月  製造工場増設、製造設備の拡充による第二期増産体制の実施
昭和44年1月  代表取締役会長に登内喜兵衛が就任
代表取締役社長に登内武男就任
同年 大阪営業所開設
昭和47年6月 冷凍冷蔵設備の増設による第三期増産体制の実施
昭和48年6月 排水処理施設稼働
昭和49年7月 研究開発室開設
昭和50年4月 仕上工場増改築による第四期増産体制の実施
昭和53年1月 チルド食品工場新設、チルド食品の発売を開始
昭和54年3月 東京営業所を開設
昭和56年9月  新仕上工場完成
昭和61年3月 冷凍冷蔵庫及び凍結工場の増改築第五期増産体制の実施
同年 チルド食品工場増設による増産体制の実施
平成6年12月 チルド自動殺菌装置設置
平成7年2月 代表取締役会長に登内武男就任
代表取締役社長に登内英雄就任
平成8年1月 チルド豆腐プラント新設
平成8年4月 九州出張所開設
平成8年11月 印刷こうやの生産開始
平成13年11月 創立50周年式典開催
平成14年6月 おから・うの花ライン新設
平成18年12月 冷凍惣菜工場(第2工場)生産開始
平成19年5月 オカラ 乾燥機 新設
平成20年9月 熟成豆腐チーズ「芳醇 醍醐丸」発売

会社概要

本社 〒396-0026 長野県伊那市西町5057番地

社名 登喜和冷凍食品株式会社

創業 1927年(昭和2年)

代表者名 登内 英雄

住所 長野県伊那市西町5057番地 

電話 0265-72-7277

FAX 0265-78-1944

事業内容 豆腐及び凍り豆腐の製造・加工・販売 冷凍総菜の製造・販売

ブランド 鶴羽二重

本社・こうや豆腐製造工場・営業本部
(営業地区:北海道、東北、関東、甲信越)

〒396-0026
長野県伊那市西町5057番地

第2工場(冷凍惣菜工場)

〒399-4431
長野県伊那市西春近10697-120

西日本営業本部・大阪営業所
(営業地区:東海、北陸、近畿、中国、四国、九州)

〒533-0014
大阪府大阪市東淀川区豊新3-7-12
TEL:06-6327-0144(代表)
FAX:06-6327-0139